<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 飾花の会 廣誠院 | main | Birth Dayパーティー in la casa di M >>
飛騨高山祭

昨年末から再開したお茶のお稽古。その一環で高山祭に行けることになりました。

外国の文化を感じるには祖国の文化を知る必要があると常々感じて、美味しいお菓子とお茶に惹かれて始めた茶道です。19歳から始めたお茶のおかげでいろんな方に巡り合い、いろいろな世界を見せてもらっています。

岐阜にいながらいまだ一度も行ったことのなかった高山祭。川上先生のご厚意に甘えて実現した高山祭&お稽古In高山寸松庵。

朝5時に集合して岐阜を出発してお稽古に行くというより修学旅行のようです。天気予報はあいにくの曇りのち雨です。文化財の山車は雨が降ったら中止なのでひやひや。

先生のお宅には予定より早く到着。朝食を頂いてから日枝神社に行き観光では見ることのない高山祭の一面。

春の高山祭は山王祭のことで日枝神社の例祭。ちなみに秋の高山祭は八幡祭。

日枝神社では地元の町内でそれぞれお役が決まっているようで子供から大人まで参加します。獅子舞も脇で3歳くらいの子が見よう見まねでやっている姿にこの地域の伝統を感じました。

そうこうしていると高山の街中からお囃子の音がしてきました。街中がお祭りです。かつては銀行なども曜日に関係なく高山祭の日はお休みだったとの事。そんな時代に戻ってほしいです。それこそ働き方改革であり地方創生なのでは。

満開の桜と山車の競演。とても素晴らしいです。街を歩いて思ったのはお祭りなのに露店ではなくレストランやお菓子屋さんみんなが自分たちの軒先に即席のお店を出しているのです。露店が並ぶのもいいけれど、自分たちの街のお祭りという感じです。

先生のかつてのお勤め先の2階でからくり奉納を見せて頂きました。こんな特等席に感謝感激。下を見たらこんな感じです。

外国人の多さにびっくり。この日本の文化を守り続けてほしいです。かつて金森長近が治めた安土桃山時代から脈々と受け継がれている文化が400年経った今なお人々を魅了し続けているのです。今回これをすべて案内して下さっている川上先生はなんと金森家に仕えた町年寄のお家柄。世が世ならとんでもないことです(笑)

満開の桜のもと高山祭を堪能した後は先生のご実家の二木酒造にお邪魔して酒蔵見学。

何度も来ている高山でも全く新しい高山を見せて頂けました。やはり観光だけではここまでは見ることができません。ご縁に感謝感謝です。

先生のお宅に戻りお茶事のお稽古。お着物を着せてもらってお正客を仰せつかり貴重な体験。なんて充実した一日なんでしょう。

誰がどう見ても道楽息子。自他ともに認める道楽息子。小学校4年生の頃に授業参観で自分の夢を『遊び人になる』と宣言した僕。

さらなる高みを目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

COMMENT









Trackback URL
http://blog.lisola-di-m.com/trackback/420
TRACKBACK